生活習慣病と睡眠

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生活習慣病と睡眠の関係は、切り離す事のできない重要なものとなります。

生活習慣病はおもに「高血圧・肥満・糖尿病・がん・心臓病・脂質異常症」等がありますが、いすれも「睡眠時の身体の回復」が非常に重要です。

 

睡眠時間が6時間未満の人と、6時間以上の人を比較すると、風邪ウイルス等が体内に入った際の感染率が異なるといった公的機関の研究結果もあり、6時間以上取られている人の場合、風邪の発症率が低い結果となっています。
すべてのウイルスにおいて、影響があるとは断定できませんが、この事から「睡眠時間」による身体の免疫機能の向上が見受けられており、すべての生活習慣病に影響があるといえます。

 

また、睡眠の「質」に関しても、非常に重要となります。
質の悪い睡眠は、生活習慣病の発症リスクが高まり、また、すでに生活習慣病を発症されている方の場合は、その症状を悪化させる事が分かっています。
仕事や学業等で、決まった時間に就寝するのが困難な場合もありますが、ある程度一定の「決まった就寝時間」をキープする事で、体内時計が整います。体内時計を整える事で、身体が「休息すべき時間」を覚え、質の向上につながります。

 

無呼吸症状や不眠症の方は、早めに病院で適切な治療を受け、睡眠の質の向上をはかりましょう。
身体にあった寝具を見つける事も、質の向上をはかる良い方法です。

 

日頃の日常生活で、これらを改善する事が困難な状況の場合もあるかと思いますが、できるだけ改善していく事で、生活習慣病を予防していきましょう。

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